予想以上に萌えゲー
乙女ルートだけ途中ですが、とりあえず投下
全体的に下記の部分がよかったです
(1)告白まで、お互いに相手の気持ちを意識する描写
(2)付き合い初めてからのイチャつき(ただ少し長過ぎるところも)
(3)影役者としてがんばる葵ちゃん
(4)ED後のAfter的なお話はなくても良かったと思う(妄想の余地が生まれる、という意味で)
灯
よくある優等生キャラ。家族関係を解決していくお話
主人公が頼れる一面もあると知り、一緒に修業をするシーンは良かったです
「けいすけぇ…」てのは、甘えたがりなところが感じられる、いい
妹なのに灯を妹扱いしたり、泥棒猫と揶揄する割には料理対決からすっかり懐柔されちゃう葵ちゃんかわいい
ただ、宿敵の娘なのに、あっさり許しちゃうのはなんか納得いきませんでした
友人とはいっても、そこまで長い付き合いでもないし、同情を誘うような話をされるのが…うん
加奈
ご先祖さま「鈴鹿」との折り合いをつけるお話
引っ込み思案な加奈と積極的な鈴鹿のギャップがよく出ていました
1人と付き合っているつもりが、なぜか3Pの話に
そしてそれに食いつく葵ちゃんかわいい
熊吉くんがかぶりものを外し「本気」を見せてくれたのはいいけど、
シリアスな雰囲気があまり感じられず、あんまり印象に残らない…
最初から最後まで鈴鹿が気になって仕方なかったのは内緒
ただカラコンでわからなくするのは卑怯や…
暮葉
マサカニセウラガクレハダッタナンテー
個人的に一番ツボ(容姿的にもシナリオ的にも)
ちょっとずつ信頼されていくのが心地よかったし、主人公も
遠回しにフォロー・助言を入れるところが素敵
ベタベタ甘えるようになってからの、秘宝依存症になるところがまたゾクゾクしましたね
暮葉の感情がだんだん黒くなっているところと、ハイライトの消えた瞳に
イチャつきからのシリアスは、このルートが一番しっくりきました
温羅が活躍してるからこの島に~とかの件はちょっと「?」てなりましたが
主人公ら(御三家含む)の敵だったけど、軽い罰で済むのもまた他のルートと変わらず
ヒロインへの感情移入により、安堵の感情で胸がいっぱいになったところは違いますが
殺されかけたのに、それでも暮葉を心配する葵ちゃんかわいい