臆病なこの願いでも誰かに届けられたならまた一つ叶えられる一歩になれる
どのストーリーでも選挙を通じて話が進んでいきますがシリアスの波が大きかったりそうでもなかったり、ルートごとの評価が人によって分かれやすいゲームかなあと 「半分に割れたチョコレート」がこの作品における様々な断絶を表しているものに思えて印象深かったですね。衣更ルートの一般生徒とケートク、とか未散ルートの学園の闇に生きる者とそれを露知らず過ごしている生徒、とか