万人受けしないからこその名作
私にとって初の100点作品でした。
完全クリア後に書いてます。
~ネガティブな点~
・どうしても避けられないと思われるのが万人受けしないところ。
単一世界、多世界解釈などこういった話が出てきたところで理解が追い付かなくなりギブアップしてしまう方も多いと思われます。しかしながら、ある程度軽くでいいので理解ができればこの作品を十二分に楽しめます。
・トゥルー短い!!!短いよっ!!!!
ここまで壮大な物語読ませといて最後の全力ダッシュで置いてけぼり食らったよ!
~ポジティブな点~
・声優が完璧に合っている
・ヒロインが容姿も中身も素晴らしく可愛い
・しっかりと伏線を回収できているところ
謎な部分が後程答えがわかって気分がいいです
・主人公とシンカーのやり取りが面白い
・ダメだいい所多すぎる(考えるのをやめよう
三羽→ましろ→久遠→アペイリア→トゥルー
という順番が最初から確定しており、選択肢での順入れ替え不可。
プライヤー(我々)に観測者が誰なのか悟らせないようにするのが目的であれば、この順でなければダメというわけでもないのですが偽の観測者に視線を逸らすというのが目的であれば妥当なのかも?
もう何が書きたかったのかわからなくなってきたので、いずれ書き直そうかと思います。
とにかく面白いシナリオなので試しにやってみることを強くオススメ致します!