ここまでやるとむしろ清々しい
大抵の戦闘は誰かが助けに来るか、後付設定で乗り切る
そんなご都合主義の塊の作品
だが、だからと言ってこれが駄作というわけでは決して無い。とても手に汗握るライブ感あふれる熱さがあった。現実のスポーツ観戦見ているかのような熱さ。
敵と味方に平等に主人公補正がかかっていて糞暑かった。主人公補正vs主人公補正、理不尽なパワーアップが敵味方両方にかかるとこんなに熱くなるとはな!!
ただめちゃくちゃ面白かったのを認めつつもオチは無いな―と思いました