まりねえとワルモニのCVが逆だったら１００点つけていたでしょうね。イメージ的に活発なワルモニには青山ゆかり嬢が、お姫様なのに抜けたところの多いまりねえにはまきいづみ様が合うんですよ。
では細かく見ていきますか。
キャラ、Hシーン、原画(CGや立ち絵など)の各項目を５段階評価(★３つで及第点)していきます。
●キャラ ★★★★
どのキャラも魅力的で、不快キャラもいなかったので満足です。
ヒロイン勢を好きな順に並べると、
ワルモニ＞まりねえ＞リオ＞香
今作一番のお気に入りはワルモニちゃん！
CVまきいづみの時点でほぼ決まりでした。
まりねえと主人公のエッチのサポートをするという立場で、エロ知識も豊富な“やり手”というのが序盤の印象でしたが、後半デレてからは、初々しくて処女拗らせてるかわいい女の子という印象に変わりました。ワルモニちゃんのちっぱい舐めてえ・・・
二番目はメインヒロインのまりねえですね。
お姫様なのに庶民派なところが特にかわいいです。
ただ、この人の思考回路はちょっと理解できないですね。
主人公のことが好きで好きでたまらなく、他ヒロインに嫉妬する場面も多い割に、主人公が他ヒロインとエッチすることに関してだけ寛容なんですよね。まあ抜きゲなので深く考えてはいけないのですが。
三番目はリオさんですね。
安定の一色ボイスで大人のお姉さんを演出していました。
ただ彼女に関しては可愛さ等を感じる前にエンディングを迎えてしまったのが残念です。
今作ワーストは香ちゃん。
CVはフェラ音が激しいあの人。
香ちゃんは非処女ぽいので、フェラ音が激しいあの人はピッタリな配役でしたね。
ただ、この娘の年下設定は必要だったのでしょうか？
この作品をやって気づいたのですが、どうやら僕は年下ビッチ系があまり得意ではないみたいです。香ちゃんは正直抜けませんでした。年上ビッチ系は大好物なんですけどね・・・
●Hシーン ★★★
Hシーンは全部で71シーン！
そのうちの約８割がまりねえとのエッチでした。
青山ゆかり嬢が大好きな人にとっては神ゲーでしょう。
まきいづみ病患者の僕はもう少しワルモニとのエッチ(特に主人公と１対１で)を増やして欲しかったです。
シチュは豊富でした。
ワルモニ空間とかいうチートのおかげで、どんなプレイでも可能なので。
流石に主人公が触手化してしまうのは斬新すぎて笑ってしまいましたが。
●原画 ★★★
RUNEといえばみきぽんですが、二番手として控える赤丸氏のことも忘れてはなりませぬ。(今RUNEとかいうメーカーはお亡くなりになってしまいましたが、僕は永遠に８６６５＾３の発売を待ち望んでいます)
この感想を書いている時点で赤丸氏メインは８６６５＾２しかやってないので、遡っている形になりますが、目の描き方がオーソドックスですよね。
みきぽん絵は目が大きくてロリロリ感溢れているので、差別化が図られていてわかりやすいです。どちらの絵も好きですよー。みきぽん絵は狂おしいほど好きなので絶対★４以上になっちゃいますけどね。
●おわりに
８６６５＾３ﾏﾀﾞｶﾅｰ
８６６５＾３ﾏﾀﾞｶﾅｰ
８６６５＾３ﾏﾀﾞｶﾅｰ