やはりM属性無いとキツイ
まぁもともと購入前からの印象やHPの内容、前作のことも含めて考えたらM属性向けなんだろうなとはわかっていましたが、それでも「もしかしたら・・・」と期待してプレイしてしまうのが悲しい性ですね。
で、結果はまぁ予想通り、情けなさすぎて気持ち悪いレベルの主人公やムカつく妹。激しく自分には合わない作品でした。
まぁ、前述の通りHPの内容などでわかってはいたものの、やはり実際やってみてムカつくものはムカつくんです。
脳内彼女は情けない主人公を書かせたら右に出るメーカーはないと思うほどの会社ですので、その実力が遺憾なく発揮されている今作はやはりプレイする者を選ぶと思います。
もう主人公は情けないを通り越して気持ち悪いレベルなので(特にアカネ、カナデルート)よっぽどのヒロイン愛が無ければ挫折してしまうので注意です。
まぁ、もともと脳内彼女にシナリオの好展開や主人公などは全く期待していないので、今回は「まぁこのメーカーはこんなもんだよな」と納得しようと思いました。
思ったんですが・・・
「妹に迫られるゲームなんだから」と納得しようと心がけてはいるものの、そもそもエロシーン以外でも、主人公の普段の行動や考え方はとても共感出来ないレベルのクソっぷりで気持ち悪いほど情けないものですので、中々難しいですね。
やっぱり私はM属性は無いんだなと確信しました。