桐葉ゲー
創作を扱うわりにおたくこそデバッグちゃんとやってないですよね...みたいなのが目に付いた。お涙頂戴の王道みたいな逢桜√では主人公の懊悩も病のリアリティも一切伝わってこず淡々と死に向かうだけで涙腺GABAな自分でも泣けなかった。読後感としては桐葉だけが光る作品。