いわゆる一つの名作、ってやつ
ちょうど生き方や死生観みたいなものに触れたかった折に、典型的というか、王道のお涙頂戴モノなんだろうなーと思いながらも、安いし絵はいいしまぁなんだかんだであかべぇだしってことで購入。
大切な人を喪うというネタはゲーム問わず様々な媒体で描かれているが、まさか主人公も桜紋病とは...
ヒロインである恵璃の魅力と、主人公にも絶対的な死が待っている、という二本柱が高評価の理由。
罹患率や死亡時期など色々つっこみたくなる部分はあれど、綺麗な作品だったと思う。なんだかんだ二人の最期泣いちゃったしね。。