シナリオ目当てのはずが・・・・演奏の楽しさも教えてもらいました。
鬱ゲーいいますが、そんなに鬱じゃなかったような。
パッケージ開けていきなりご冥福を・・・・には驚きましたが。
ADVによくありがちな退屈な文章もなく、たんたんと進められました。
適度に入る演奏パートのおかげかな。(鬱陶しかったら飛ばせるし)
大泣きこそしませんでしたが、やさしい終わり方にホッとしました。
全てをやり終えて、フリー演奏モードを何気なくやってみたら、作品への感情移入もあってか、リズム合わせが楽しく夢中でキーボードを叩いていました。(作品中は点数が気になって、リズムに合わせる、というよりタイミングばかり注意してましたw)
みんなで演奏している中で、自分がそれに携わっているような感覚、面白かったです。
なんかTVゲームって総合芸術みたいですね。
音楽と映像とシナリオがあって、しかもプレイヤーはただ見ているだけじゃなくて、作り手の企画によっては、作品に参加できるような。
シンフォニック=レイン、楽しませてもらいました・・・いや、これからもフリー演奏やって楽しみますがw。