クリア後にタイトルの「和香様の座する世界」の意味するものを理解してなるほどなぁと思った
最後までやってよかったとは思うが決して手放しで褒められる作品でもないとは思うので賛否両論あって然るべき、とは思った。
だが個人的にはロミオ節を最初から最後まで堪能でき、実に甘美！よし、「日本は面白い国になっている！褒める！あと千年栄えてよし！」
まああまり点数高くない方の感想を見るに、神がどうたら再現がどうだといいだした最後らへんを除けば皆結構高評価なようにも見えるから難しいところだあね・・・
確かに九尾狐から始まり、酒呑童子編にぬらりひょんの娘婿編までは手放しに絶賛したい出来。
日本妖怪たちが今の日本ではこんな感じに過ごしてますよ～っていうアレ
もう面白いのなんの、キャラクターが生き生きしているというか、あの祭り感はみなと作品！って感じあったみんなが求めているものはこれなんだとおもう
最後は必ず和香様かるる様がワンパンで倒して終わる締めもｗ
そして所々にメッセージ性があったっつうか、各編感じるものがあったよ
この辺もロミオはうまいなあって思う
だからこそやっぱり最後がしっくりこないのはみんなも言っているが個人的にはむしろこの「つづく」で終わりな感じはむしろ良い
っていうかなんならFD出してくれさい
それはそうと完全に余談ですが、僕はこのゲームをやって江ノ島見に行きたい！と思って本当に江ノ島まで行ってきました。
元々辻堂さんやっててその時も行きたいと思っていたのでちょうどいいか！と思い
GW中ということもあり片道6時間の地獄のロードレースでした
だけど江ノ島で食ったしらすと海の幸はまじで絶品やったで
べんてんさまの愛する土地へ行けてよかったです、まる