これで俺はまた戦える＿＿＿＿＿＿ありがとう、Ｍｉｅｌ。
Ｍｉｅｌの新作が年度ＴＯＰ５にいる！？！？という異常事態に急ぎ購入、さっそくプレイ。
個人的に 風花ましろさんのくっそ下品な豚演技を聞けるというだけでも評価が高いが他ＣＶ陣も良い仕事をしており、総じて評価が高いのも頷ける内容となっていると思う。原画の石井彰さんもいつも通りの仕事をしている。
いつも通り、てのがほめ言葉なのかそうじゃないのかはさておき。
っていうか全体的に見てこのメーカーの中でも屈指の出来なんじゃね？と思う
執拗なまでのションベンぶっかけも俺は好きなのですごく嬉しかった。
まあこのメーカーに関してはおもっくそ好き嫌いが分かれるところではあると思うので、低評価する方や
「なんでこんなゲームが高評価なのか理解できない」とかって方がいるのも分かるが、
逆に言えば点数や評価なんて多少の好き嫌いで左右されるものなのであって
たとえば萌え抜きゲーが好きな人が何かを勘違いしてこのゲームをやってしまって
あげく低評価をつける流れがあったとしてもそれはそれで理解できるものであるし、俺みたいなのがくっそ高評価つけてるのだって理解してほしいのだ。
実はやってみると言うほどたいしたこともないのに『シナリオゲー』だのなんだの持ち上げられて
その実やっててただただ読むだけでストレス溜まってくようなゲームをプレイして
そのあとに買ったゲーム達も、そっちはシナリオゲーとかじゃなくって普通の萌えゲーと萌え抜きゲーだったんだけどそっちも内容は・・・ってかんじだったのでエロゲをやること自体に疲れを感じてしまった
何で俺は仕事で疲れて帰ってきてるのにさらにつかれるようなこんなゲームをやらにゃいかんのだ・・・と
そんな悲しい気持ちになっていたところでのこのゲームなので、そこのシナリオゲーや萌えゲーに飽きちゃったあなたも
低価格なので試しに買ってみてはいかがだろうか