神をも恐れぬレイプ学院(笑)。犯る、ひたすらヤル、ただそれだけ。まさに官能小説。
主人公は中年の西島先生です(物理担当)、趣味=SM談義(笑
①『体を触らせろ。触るだけだ。』
②『なんだ、その目は!そんなに留年したいのか!』
③『おおぅ、堪らん。最近の若い女は体ばっかり発達しやがって・・』
④『だすぞ!だしてやる!おうりゃ!!』
とか、こんなノリのステキな嫌われ者です。おうりゃ、ってなによ。
ストーリーはそんな西島先生が、①~④の様なプロセスをひたすら繰り返し、女生徒(とその母親)や、女教師を堕としていくといった
まさに直球ド真ん中なシロモノですが、
これが意外に良い働きをしてくれました。
回想数は
薫=16
晴美=16
茉奈=8
美樹=7
優子=6
3P=10
その他(名無しの女生徒たち)=6
と、大体こんな感じです(多少、誤差があるかもしれませんが)
一つ一つのシーンは、昨今の濃いヌキゲーと比べると、ややあっさりめな印象をうけますが、実用には充分に足りるレベルだと思います。
画面効果などもしっかりしていて、とくに問題はなし。
CVは、薫の声が少しイメージと異なりましたが、他は概ね良好です。
シチュ的には、
制服、ブルマー、スク水、チアコスチューム等、一通り揃っている感じ。
半脱ぎ率が高かったのも、着衣スキーには嬉しいところです。
何よりも、私はオヤジではありませんが(多分)、美女と野獣的なシチュエーションは、子供のころから大好きだったので(笑、西島先生のイヤらしさは結構ツボにはまるものがありました。SMとか、スカは勘弁してほしかったけど。
不満点を挙げるなら、
①(特に薫の場合)前フリが無いに等しいので、
悪しき(笑)感情移入ポイントが弱い事。
②行為後に唐突に別の場面に移ってしまい、余韻に浸るヒマが無いシーンが幾つかあった事。
③CGの使い回しが、やや目立つ事。 などでしょうか。
あと、属性持ちとしては、輪姦シチュが無かったのが非常に残念。
あっても3P。
学園といえば、生徒有志による輪姦劇場が華なのに・・・。
幾つかマイナス点もありますが、廉価版・2000円ちょいでの購入だったので、
充分過ぎるほど元はとれました。
やたらねちっこいオヤジ先生にシンクロできそうな人ならば、お財布に余裕のある時、試してみてもいいかもしれません。
あと、I’ve というか KOTOKOさん好きな方にも是非。
EDテーマ「oblivion」は、ハイテンポなトランス系の曲で、かなりパンチがきいています。中毒性高し。
ゲームデータ(廉価版には)に、フルサイズで収録されてます。