鬱です。しかしそれだげではない
夏に冬ゲーを出して果たしてどうかと思いながら買いましたがやっているうちにすっかり冬に溺れてしまいました。
一通りやってから書きました。
これは鬱がはいってます! まずこれが大事です。なぜ鬱を強調するのかはそれまでの過程がそれとは正反対だからです。他の方が書いているように鬱に移る前が幸せであったからFDだしてくれとかなり声が上がっています。発売されてすぐにFDをだしてくれと言われるさ作品はあまりないんじゃないかなと思います。
最近は「鬱ゲー」というジャンルが衰退して、チョロイADVがあふれている反発なのかもしれないですね。人を感動させて泣かせるシナリオを書けや!ということです。
このゲームは音楽が素晴らしいですね。本当に
麻枝氏が冬の物語にぴったりなBGMを挙げてくれてます。みんな雰囲気に合った曲でした
自分はチセコロとLittle Snowがいいなとおもいました
さらに霜月はるかさんの「風の理」と「永遠」は今年一番のオープニングとエンディングだと確信してます。
大きく心に残ったからこそそれぞれのヒロインにHAPPYエンドを与えてもらいたかったと思います。5のシナリオで少しは救いがあってシナリオ作家の人は満足しているかもだけどやっぱり欲しいなと多くの人も思ったと思います。
ぜひFDを出してもらえるのなら買います。