久しぶりに途中で投げなかった角砂糖でした 投げなかっただけで別段褒めるところもないのだが・・・
何か新しいことをやろう！っていう気持ちは伝わりますがやってることは結局シナリオロック
おけつペンペンタイムはまんまシンデレラブレイドのぱくりだし
「竄」という副作用で結局主人公って何者なの？ってところが有耶無耶に
探偵だったり、剣豪やエージェント、執事だったりする
恐らく5年前から刀を振るたびに記憶が改「竄」されているんだろうけど、執事編と探偵編を見ると明らかに家族が異なっている
(竄の影響なのか4つのパラレルだと取るべきなのか迷うが)
全編通しての遠隔地への「移動」 記憶の改「竄」 執事編の島へ「逃げてくる」と「竄」の意味と掛けているのは良い（正確な意味は移動ではなく遠隔地への追放だが）
もろもろの補完がグランドルートであるだろうと思っていたがグランドなんざ存在しないので「結局なんなの？」という感想しか抱けなかった