作業感がある
なんかあっさりしている。点数は前半70点、後半90点を割った数。
key信者ではないが、前作と比較してしまうと明らかに物足りないと感じる。
個別ルートの繰り返しがだるい。会話の変化でスキップが止まって更にだるい。
キャラは割と好きになれたが、不幸設定がわざとらし過ぎて感情移入しようという気にはなれなかった。(誰かが「あざとい」って書いてたけどまさにそんな感じ)
目に付いた点は非常に多いが、個人的にラストはkey作品の中で一番気持ちよかった。
だるくても最後までやる価値はあると思う。
もっとも最後までやる根気をプレーヤーに要求してる時点でゲームとしての出来は良いとはいえないんだけども。