ラストに乗り切れなかった
序中盤は面白かった、が
ラストルートでのキャラクター達の行動がいまいち感情移入できなかった
親父はやっぱりただのクソ野郎だし、ひめふうろもなぜそこで自己犠牲を選んだんだだし
主人公は主人公でダメと言われてんのに後先考えずにハッキングするしヒロインの事
一切考えないし。悪役も適当に諦めちゃうし。
チェスがいまいちハマってないのも問題、かっこいいかこれ?
ゆうりとのチェスでは盤面をあやつって負ける、いや普通に勝ってやれよ。
ヒメフウロとの最後のチェスでは盤外戦術で勝つ、いや順当なるチェスで勝ってくれよ。
ラストもちょっと安直っていうか、ありきたりというか・・・
ちるおうかにふれてやれよ、死んじまったんだが。
本当に冒頭のつかみは個人的に最高だったから、少し不満の残る作品になったかな
ヒロイン達はみんな魅力的だったよ、