発想はオバカで面白く絵もエロくて良いのに、シナリオのせいでぐだぐだ。
タイトルそのままに、ふえらのテクニックに焦点をあてたオバカでエロエロな作品にすればいいのに、愛とか友情とか、くのいちのライバル対決とかを中途半端に絡めてシリアスな面を見せようとして失敗している。結局、「愛あるふぇらが一番」なんて手抜きにしか思えず。期待していたふぇらアニメがそれなりの出来だったのが救い。