伏線の回収、構成が秀逸だった。
この伏線の量や回収の秀逸さ、シナリオの完成度の高さからいって多少短いことや完結してないのも許せるぐらいの出来だった。今作の終わらせ方は前回作とは違ってある程度の謎はとけていて新たな問題提起された程度なので逆に次回作に期待するぐらいでもやもやすることもなかった。主人公がホムンクルスだったのは分かっていたが"おまる"の正体と真相にはかなりの驚きだったし感動して泣けた。