美麗な絵と独自性のある設定をシナリオが活かしきれず、こじんまりまとめちゃったなあ…とプレイ時には思いました。けれど、
その後10年近く経っても時々ふと思い出す、そんな余韻を持った奇妙な作品。 大学の文芸サークルの同人誌にでも載っていそうな話なのですがね。基礎点70点、雰囲気+ 5点、思い出補正+10点。