結構好きなタイプの燃えゲーでした。キャラクターも魅力的で日常シーンも中々面白かったです。ただ…
ただ、個人的には例え日常シーンであってもパロディネタは控えて欲しかったですね。
俺は本来パロディネタは大好きなのですが、パロディネタというのは有名作品の恩恵で受けを狙うわけですから、積極的に使ってしまうとどうしてもB級作品っぽく感じてしまうんですよ。
良作にはなれても、名作にはなり難いといったところでしょうか。
無論、B級作品にはB級作品の面白さがあり、一流どころとはまた違った良さがあるのですが、それはあくまでギャグゲーやバカゲーでの話。
こういう作品はパロディネタを使うよりも、パロディネタに使われる作品になって欲しかったので、この点は結構残念でした。
こういう点を省いたとしても十分に魅力がある作品だと思うので、下ネタも含めやるべきではなかったのではないかと思います。
ここから先は完全に余談ですので点数には一切影響はありません。
ゆか大してウザく無いじゃん…
散々ウザイウザイと言われ続けていたから、どれほどのものか結構期待してたのに…