7人のヒロインたちの、心の動きが交差する美しい物語、乙女と花を覆い隠す黒い服とそれが突き破られる姿を高コントラストで表す絵、物語と心を体に投げ込む音、全て堪能しました。
断罪祈詩のシーンがインガノックとかみたいなお約束ワンパターンではなく、アルエットと討たれる側の心情を反映したシーンになってるのも良かった。