追加分は蛇足と聞いたので4章までプレイ。3章が1番好みでしたな。
好みといっても結末は悲しいですけどね。
まぁあれが三重野にとってのハッピーエンドなんでしょうが、どうにも報われねぇと感じてしまう。
4章でタイトルであるサナララの意味がわかるわけですが、もっとドデカい意味があるのかな?と思っていたけどそんなことはなかった。
でもこの作品はそれでいい。
そういう大層な意味とか衝撃的とかじゃなく、なんとなく心に響く程度に意味があるという儚さにこそ価値があると思う。
点数に関してはプレイ時間の短さやらなんやらが含まれていますが、ふっと思い出した時に振り返りたく魅力のあるゲームですね。