好きになるって、こういうこと。きっと
最近空や飛行機に関係する作品をプレイすることが非常に多いんだけど、もしかしたら俺はそういうのを題材にした作品を潜在的に手にしていたのかもしれない。
要するにその手の作品が好きなんだと気づかせてくれた作品。
ソアリング?なんじゃそりゃ!という段階からプレイしたのですが、中盤はプレイそっちのけでグライダーやモーニンググローリーに関する情報をネットで調べたり、しまいにはパイロットの資格が取れるところを探し始めたりという状況に陥りました。
作品について一言で表すならば非常に爽やか。
感動するか?と聞かれたら少し違うかなと。
例えるならば真夏に激しい運動をした後、ジュースを一気飲みした時のような爽やかさが見せ場では必ずあります。それを助長させているのはなにより演出ですね。非常に良い。
あまりキャラについての考察うんぬんは得意ではないので省きますが、シナリオが天音優遇だとは思わないんだ。小鳥が一番力入れてるのかなぁと思っていたので。
そういう意味では良い感じに予想を裏切られました。
最後に一言、あんちゃんかっこよすぎる。