すげえ評価に悩む作品。というよりエロゲばかりしてる俺では正しく評価できない。
簡潔にどうだった?と問われれば間違いなく面白かった。
小説とかもたまには読むけど、やはりエロゲがメインな俺が評価するなどおこがましい気がせんでもない。
で、なにがどう面白かった?と聞かれると
・・・。
って感じです。正確には面白かった!という感想は正しくないかもしれない。
読み物として楽しめたかと問われれば間違いなくYES。
この作品を鬱ゲーと言うのは正しいのかはわかりませんが、そういう系統の作品が好きな人には間違いなく楽しめるんじゃないでしょうか。
基本画面は文字だらけなのでプレイ開始して早々に「うわぁ・・・きつそうやなぁ。」とか思いましたが
これもやはり普段エロゲばっかりやってる故にそう思ったんでしょうね。たまにはこういう作品もやらねばな!と気を改めてプレイに望みました。
序盤こそそんな感じに始まりましたが1時間もすればなんかこのテイストに酔ってくるというか、いい感じに気持ちよくなってきます。あとBGMにはアンビエントもあったので個人的にはそれも集中できる材料になったんじゃないかなぁと。
作品自体の考察やらなんやらも書きたいところだけど、正直まとめられない気がするのでやめておきます。