だぁぁぁ! 歌が頭から離れない!
どうも、どこをどう混同して誤解したんだか、
"がちゃがちゃして出てきたフィギュアを改造して、戦わせるゲーム"
っていう前情報を持ってたんですよね。
プレイしながら、
「いつ戦わせるのかなぁ。でもフィギュアにステータスとかないなぁ。」
とか不思議に思ってたんですが、
どうも他の作品と混同しちゃってたみたいですね・・・。
それだけに期待してたものと違っちゃったので、
勝手に肩透かし食らった気分になってしまいました。
でもまぁ、小学生時代を思い出しながら、結構楽しんでプレイできましたけどね。
私はガチャガチャの種類を集めることよりも、
手に入ったフィギュアを使って手で戦わせたりして楽しむタイプでしたが、(あ、この辺が誤解した原因かも
本作なような楽しみ方もあるんだなぁ、と当時を思い出しながら見てました。
各シナリオは、ちょっと微妙な出来でしたけどね。
まぁ、元々あんまりそっちには期待してませんでしたが。
でもハセガワさんは良かった。
大抵この手のキャラは、感情を理解して途中から変貌しちゃったりするのですが、
本作はちゃんと最後までメイドロボでした。
まぁ、この辺はさすがオタクを題材にしたシナリオといえるかもしれません。