萌え有り、感動あり、笑いあり、燃えあり、ブチギレ有り(ぉぃ
期待してなかったんですが、いい意味で裏切られました。
その章ごとに、触れることができる感動が違うので、
最後まで飽きずにプレイできました。
キャラの中でも、とっつぁんはヤバイ・・・。
8割は声優さんの力だと思うんですが、
あの声+見下した立ちキャラだけで、『こいつには絶対敵わない』
と感じさせる何かが漂ってました。
カッコイイ悪役としては最高峰でしょう。
あとは・・・後半回収される伏線の多さに唖然としました。
そんなのまで伏線だったなんて・・・と、ここでも感動。
が。
ラストは何なのあれ。
いきなり置いてけぼり食らった感じで納得いきません。
ここまで書いてるんだから、最後まできっちり締めて欲しかったなぁ。
ま、それを差し引いても名作級なのは間違いないでしょう。
満足。