せつない
色々と思い、死を題材にしているだけあってそれまでの葛藤や悲しみなど読んでいて少し苦しかった。理亜は自分が死んででも姉を助けたいとの思いだったが、恋人どちらかが死んでもう片方が助かるというのも本人的にはかなり辛いだろうしこの選択で良かったと思う。自分も家族の死を連想してしまって心にくるものがあった。終わりは必ずくるからそれまでに返していけたらなと改めて感じさせられるいい作品だった。 余談 えっちしーんいっぱいあって嬉しかった🤪