「一味違うゲーム」と言うLassの目的は達成されていると思うが、
気になった点は、以下の4点。
12月16日発売のゲームにしては、蝉が鳴いている。季節感を大切にして欲しい。
フルスクリーンモードを次回プレイ時まで保持できない。
御剣町側のストーリースティックでやたら凛が最後大暴れして爆発と言うパターンが多く飽き飽きした。
進行に差し支えなかったが、途中で同期エラーのダイアログが現れた。
良かった点は、
ストーリースティックは面白い考え方だと思った。もっとスティックの量を増やしてエピソードの量を増やしたら面白いものができるかも・・・
オープニングとかも結構良かった。
他のLassの2作品が未開封なので千神奈々子さんというキャラがLassとそのユーザーたちにとってどういった位置づけの存在なのか謎ですが、彼女の位置づけ次第で評価が変わってくる作品かと思いました。Lassというブランドが初期の作品と決別してより新しい試みへ向かうといった意味合いがあるとか・・・