どうしてこうなった?
一言感想の印象の通り、ただし良い意味でですが
一体全体なにがどうなって、ここまでのレベルアップが成ったのか
今までのワッフル廉価と比べると、隣人は超特殊級ですわ。
CG数は夫とので24枚、金森(NTR相手)とので36枚、計60枚
シーン数は夫とのシーンで25、金森とのシーンで39、計64シーン
7000台のゲームとしては中々のボリュームだと思います。
そして、ここからが今までのワッフルと違うんですが今回は差分が多いです
巨乳ファンタジーなどの過去作では、CG差分は多くて6~8、普通で3~4
射精前後で差分2というシーンも珍しくなかったのですが、
今回は夫とのシーンでも差分は少なくて5、7~9のも多く、差分10を越えるのもあり
金森とのになると連続射精差分もあって10以上が当たり前、15~18のもあり、多いものになると20を越える事も。
シーンの尺も長めで、夫とのシーンでは射精一回で淡泊ですがそれでも通常の抜きゲ和姦並み
金森になると連続射精が当たり前、妻が放心してる所に更に性交を強いるタイプなのでアホほど長いです。
そしてここからがいつものワッフル廉価帯と違う所で、CG多い、差分多い、シーン長いと来れば
それらの水増しをするというここには悪癖があるのですがそれが殆どありません
クリア後に妻視点が出るので「あぁ、これで残り半分を妻視点シーンとCGで水増しするのね」とか失礼な事を考えていると
被ってるシーンが5つだけ、しかも実質別物のシーンもあり
CGに至っては被ってるものが無いというタフな作りに驚かされる事になり
メーカーに対して失礼な事を考えた自分は無礼者であり誤チェ〇トされても文句は言えません。
シーン展開は、夫の方は和姦も多いのですが
金森の影響でどんどん淫乱化したり、金森の所為で幼児退行したりと色々やられてて完全な和姦のみという訳でもありません
金森の方は、体は感じまくるし金森の凶暴な連続射精セックスで半死半生になる程絶頂させられまくりですが
心は……折れぬ!とばかりに嫌がるシーンが殆ど、完全な陥落を見せるのは極少数
簡単屈服派ではなく、最後まで抵抗派にお奨めの構成です。
システムに面白いものも多く、CGに躍動感?を出す拘り表現や
押すだけで即射精に飛んだり、逆に射精を避けてループするオーバードーズのゲームのシステムの変形版
選択肢を左右クリック飲みで選択するものや、最初にルートを指定すると
自動的にそのエンドに至るように進行するルート選択システムもあり
これがあるので、シーン回収も楽に行えます。
あえて難点を申さば、単品ヒロインなのでヒロインが受け付けないならどうしようもない事と
陵辱抜きゲーである事に徹した影響か、NTRゲーとしてのシナリオはちょっと弱いです
ヒロインや夫の頭が弱いからNTRが成功するタイプで、手練手管を活かしたNTRシナリオという訳ではありません。
それでも、凌辱ゲーとしての出来はかなりのものなので、サンプルなどを見て感じ入るものがあればおススメします
これからのワッフルはこのレベルが基準!となったらいいなあと期待したい、そんな上出来のゲームでした。