女達「そなたの精液を喰らいつくしてくれるわっ!」
そんな感じのゲームです
商業系としては珍しめの基本ショタが責められるタイプと言う事で注目してはいたのですが、見事に期待に応えてくれました。
会話シーンやエロシーンの多くでショタ主人公の顔が出たり
主人公にもボイスが用意されていたりと(カット可能)ショタ主人公が前面に出まくってますが、ショタゲーではショタそのものが
セックスのスパイスになっているので、そこはもう避けられない部分だと思います
むしろ下手に一般受け狙って日寄らずに、きちんと本懐遂げた辺りは良い覚悟と仕事だったなーと思ったり。
シーン総数はお値段にしては多めの55シーン越えですが、キャラが多いために
メインヒロイン6、純ヒロイン4、その他は3~2にハーレムが11と、個人のエロはちょっと物足りない数字になってるかもです
総数自体はフルプラそこのけなのですが、単品の物足りなさは多人数ヒロインの宿命ですね。
そのエロシーンを単体で見ると、尺はかなり長く一発目がすぐに終わっても二発三発と続き
一発目が結構持っても二発目に無理矢理続くという事も多いです
エロ効果音などもありますし、ショタ主人公に合わせて女キャラがより肉感的なタッチになったエロ絵は非常にエロく
「こういうの(ショタ、責められ)が苦手です」という人以外なら満足できるものと思います
きちんと文章に合わせたエロ差分を用意してある辺りもいい仕事ですね。
あと、責められと言っても某もん○すの様に徹底的にやられる訳ではありません
強引に迫られてエロに持ち込まれるというシチュは多いですが、大抵は甘やかしがメインですね
甘やかされながら気が付いたらガッツリと絞られてるタイプです。
公式サイトのサンプル画像で、ショタがこれぐらい前面に出てくるものなんだという所を見てもらって
その上で「私は一向に構わんッ!!」と思ったのならおススメですね、そこさえOKならかなり良作の抜きゲです。