ヒロイン「職業体験したい!」 主人公「ソープ嬢やろうか」
エロと小さ愛には直球な主人公とは言え
流れに沿って躊躇う事無くソープ嬢を推すその姿勢には流石に脱帽ですわ。
総CG数は99でエロ関係のCGはざっくり数えて74
回想シーン数は62シーンで、ののが14、凛が16、瑠璃千代も16、みるくが14で共通の性教育が2
キスシーンや軽いお触り、おもらし、オナニー未遂なども含んでおり
本番クラスのエロシーンはそれぞれ10~12シーンぐらいです。
攻略は簡単で、共通の選択肢で目当てのヒロインの選択肢を選ぶだけ
判りやすい好感度ゲージが出て分岐で最高好感度のルートに突入、と悩む部分は無いかと思います。
エロに関しては、処女作の時点で既に安定した抜きゲー
ロリの絵柄だけに頼らず尺、数、エロSEなど様々な部分で気を入れてきたメーカーだけに今回も安定
更に今回は絵の構図が結構変わっており、今までのものよりもよりロリである事を推した構図
「普通の体位の絵をロリがやっている」ではなく「ロリだからこそ映える」構図が多くなっているように感じますね
ロリゲー三作目にして、更に一段レベルアップした感があります。
エロの方向性はキャラによって少しだけ違い、みるくとののは普通?のエロシーンの流れですが
凛はウィスキーボンボンで酔ってのシーンが結構あり、少しハイテンション気味の攻めになります
そして瑠璃千代はヒロインからの甘やかしが入ったシーンが入り
シナリオの流れから最後に妊娠、ボテ腹のHが1シーンだけあります。
あえて惜しい点を言えば、表情差分も結構用意されているのですが
その中で「両目を瞑る」という差分が選ばれる事が結構あり、視線が隠れてしまう事でしょうか
そちらの方が良いと言う人もいるでしょうが、個人的には少し気になる部分でした。
とはいえ、ロリ抜きゲーとしてはかなり高いレベルで纏まっているので
そっち方向を求めるならやって損無し、安牌のゲームだと思います。