ありがとう!
前々からこのメーカーのギャグゲーは好きだったのですが、どうもメタや変顔などの
テキスト以外、ゲーム外の部分で笑わせようという、一発屋のような所が増えてきたのが不安要素でした
しかし、今回のプラマイウォーズはその判り易くて使いやすいネタをあえて減らし
メーカーの色としては残しつつ、それだけには頼らずにちゃんとテキストや掛け合いで笑わせようとする
ギャグゲーとしての本分を大事にしようとする所が嬉しかったですね
受けるネタに固執した挙句それだけしか出来なくなった、というのを見るのはなんとも物悲しいので・・・・・・
その結果、前のようなインパクトは少し減りましたが
その分テキストでの掛け合いがマイルドになり、ギャグやキャラが変わる毎のギクシャクとした感じが軽減されたり
個別√でのイチャラブの部分とギャグの部分の兼ね合いが良くなったのも良いですね
ギャグ薄しという声もありますが、個人的には今回の方が全体のまとまりが良くて好きです。