こういう作品が数年に1度出るからやめられない
CCからcodaに入ったときは椅子から転げ落ちるかと思った。
普通のゲームだったら、もうあそこでエピローグでしょう。
しかも、そこからかずさルートとか主人公鬼畜すぎるだろ、と。
Trueは雪菜ENDでみんな丸く収まって良かったなと思いました。
他のサブキャラの話も良かったですし
プレイヤーを裏切る演出もちりばめられて良かった。
小春ルートで大学受かったのが実は1年後とか(ご都合主義な話だったらそのまま現役合格)
麻里ルートでアメリカに先回りしてたとか
5年という歳月の経過も活かし、物語にも厚みが出て
それでいて飽きさせないのは流石だなと思いました。
あとBGM音楽も重要と再認識させられた作品でした。