この作品に巡り会えたことが奇跡。
これが奇跡というものであり、感動というものであることを教えてくれる作品。 キャラ一人一人にちゃんと個性があって人間味を感じさせながらも、来るべき別れが迫ることを自覚したくなくても目を背けることのできない悲しさを越えた先に待っている結末を、是非自らの目で見届けてほしい。