予想外にめっちゃ良かった。最高の青春だよ。
オタクがヤリマンビッチギャルに金払ってハメさせてもらうだけだと思ってた。
デカチンで気に入られるぐらいはあるだろうけど、でも結局金ありきの関係か、あるいは快楽堕ちか。
そういうエロゲだと思ってた。
そしたら、最高に青春するぢゃん。
ビクビクキョドってた陰キャオタクくんが、陽キャギャルのおかげで自信を持てるようになる、青春ストーリーぢゃん。
今年も今までどおり寂しく自分で自分を祝うぼっち誕生日パーティやってたオタクくんのために、ギャル友たちがとびっきりのプレゼント(エロいやつだけど)を用意して祝いにきてくれるなんてカンドーして泣いちゃうぢゃん。
(セックスのときの勢いとはいえ)オタクくんから好きってはっきり伝えてて、ああこんなに成長したんだなって。お前、ちゃんと言えるじゃん。カッコいいよオタクくん。
クラスメイトにギャルさんたちのいいところを早口で語るシーン、これもだんだん人と話せるようになってきていることを示したシーンなんだけど、「普段話せないのに好きなもののことになると早口でたくさん喋れる」っていうオタクの特徴も考えると、ギャルさんたちがオタクくんにとっての好きなものになってるんだってことがわかってとてもよい。
正直やるかどうか迷ってたんですよ。絵柄は嫌いじゃないけどアヘ顔とかはあまり好きじゃないので。ほぼ唯香さん目当てでしかなかった。
それがどうだ、優しいギャルたちのことは当然のごとく大好きになったし、気がつけばオタクくんのことは本気で応援してしまったし、ほんと最高の青春ゲーで最高に楽しんだ。
どうでもいいシーンでリアカーの絵用意してあったのマジで何???w