ハーレムゲームやトメフレを超える、14房もの爆乳ハーレムがここに
ヒロインが３人でそれぞれと濃密な関係を築けた前作に対し、今作は７人というハーレムゲームやトメフレをも超える人数のドタバタ爆乳ハーレムでヤりたい放題できる。乳数、もとい人数の暴力によるドタバタ感が楽しい。
が、各ヒロインに焦点は当たりづらく、Hシーンが少なめでヒロイン格差も大きい。前半小悪魔してたのに後半出番がなくHシーンも１つしかないこころが顕著。これだけ乳が多いのにハーレムHがほぼなしだったところも残念。
ヒロインの中で好きだったのは凛音。クールな美少女がデレッデレになったときの破壊力よ。残念な一面が見えたときのギャップもかわいい。かわいさと美しさを兼ね備えた水着姿が素敵。
主人公好き好きアピールが激しい桃佳もかわいかった。同じ隠キャとして、理解し合える関係っていいよね。ネグリジェ姿がえっち。
奈々美はキス音がえっちだった。
いつにも増して主人公が全能なのも俺TUEEEしてていいね。天才主人公の二次創作で全部叩き潰せちゃうの気持ちいい。
そんな彼が本当に欲しかったのは、孤独な創作で得られる名誉よりも、人の温もり。最後セックスしかしてなくて、創作活動はどうしたんだ！って思う人もいるかもしれないけど、主人公が求める場所に辿り着いたんだからこの終わりでいいんだよ。
創作女子の話なだけあって、十全大先生の創作への考えが垣間見えるのもおもしろいところ。
どんな作品が売れるのか分析できていながら、はっきり言うと人を選び「売れる」とは言えないがしかし選ばれし者には最高といえる作品を書いてくれる大先生崇拝します。
いつまでもこの路線を貫いてほしい。
追記
DLCにハーレムもボテ腹も物語の終点も求めていたもの全てが入っていて最高だった。
最初から本編に入れてくれよなんて思ってないです。