PS版とはまた別に楽しめた。
PS版を少しずつ作り直したという感じでしたがそれでも楽しめました。
基本的な流れはPS版と全く一緒。
映画館やコンサートでの内容はまた違いますが正しい選択肢の答えは一緒。
違いはミニゲームと告白システム。
たったこれだけでもかなりの違いを感じ、やっててマンネリな感じがしなかった
のは私がときメモ贔屓だったこともあるでしょうが、やはりプレイするごとに
プレイヤーが何か新しく得るものがあるからではないでしょうか。
つまりそれだけこのゲームの完成度が高かったということの証と言えるでしょう。
あとはミニゲーム。
電脳部マスターになるとプレイ出来るゲームはとても完成度が高いと思います。
もっとも私個人的にはPS版の方が好きですが。(笑
他のミニゲームもなかなか丁寧な感じで好印象でした。
やはりメインも勿論ですがこういうサブ的な面もしっかりすると
お互いに引き立て合うので全体的に凄く良くなるということなのでしょう。
なんにしてもPS版、SS版共々私には忘れられない作品です。有難うコナミ。
ちなみに3は嫌いです。逆の意味で忘れられない作品です。ふざけんなコナミ。