真・回想編で評価が大きく変わった。音楽も良かったし。ありきたりなエロゲに飽きた時にぴったり。ただ、恵ENDがなかったのはかなり残念。
シナリオが良いらしいとは聞いていたので気にはなっていたのですが、
おっぱいの大きいキャラが多かったので、とうとう買ってしまいました。
プレイ順は、雪江→さえか→ユリ・彩→晴子・もえみ→マナ
【良かったところ】
○シナリオ
プレイ前は期待半分といった感じだったが、
国内メーカが作るものとは一味違いかなり新鮮だった。(良し悪しは別として)
一番印象に残ったのは、やはり真・回想編。
まんまと涙腺がゆるんでしまいました。あのやり方はずある意味ずるいですよ。
○音楽
テーマ曲もさることながら、BGMも良いものが多かったです。
ただ、音楽モードがない・・・
【悪かったところ】
▲作りこみ
ストーリは素材は良いのだが、荒削りな部分が目立ちました。
そのせいで、「??」となるシーンもちょくちょく。
CGについても同じ。
身体のラインやバランスはしっかししているんですけどね。
でも、2003年ならこのレベルの塗りで普通かもしれません。
▲エロがない!
お目当てのおっぱいを拝めるシーンが少なく、がっくし。
まぁ、エロ重視のゲームではありませんが。
でも、マナと堕ちるえちぃは、かなり描写があっさりだが良かった。
▲恵エンドがない!
このゲームで唯一の萌えキャラといってもよい恵。
特にユリ・彩編では、かなり悶え苦しませてもらいましたよ。
せめて、もう少しサービスカットが欲しかった・・・
毎度ながら点数はやや甘めの80点。素材が良かったのを評価して補正入ってます。
引き続き、silhouetteに突撃します。