これをやるためにXbox(ソフト込で36070円。無駄にエリートバリューパック)を購入した。一片の悔いもない。ありがとう
序盤の廚二病や、画にはうんざりすることもあったがどうってことはない。
絵があれだから、最後のほうまでは99点かなあと思っていたが、最後の最後まできっちり作ってくれたので、100点をつけた。
クリスティーナはかわいいじゃないか。
素晴らしい。
基本的に話はタイムマシーンの話で、ブラックホール関係のことが多い。
実は私は大学時代、ブラックホールの研究をしていたので、知っていることも多く、大学時代を思い出せて楽しかった。
当然ながらタイムマシーンを本気で研究してる人はほとんどいない。
が、それに関する論文自体はないこともない。
一度、ゼミの中でタイムトラベルに関する論文を紹介している人もあったが、そのとき教授達が失笑していたのをよく覚えている。
どんな内容かは忘れてしまった。
ゲーム中にクリスが話したタイムトラベルの理論
宇宙ひもを使ったやつとか、カーブラックホールを使ったやつとかは、
「タイムマシーン 図解雑学」という本に載っていたような気がするので
興味がある人は参考にどうぞ。
最終章前のエンディングからの逆戻りには興奮した。
てっきりどこかで間違えたかと思った。
Dメールでヒロイン達の願いを聞き入れるも、
まゆりのためにその願いを消していく罪を
独り背負っていくオカリンは素晴らしい。
廚二病とのギャップがあるからこそ素晴らしさが引き立つのだろう。
いやあ、よかったよかった。大満足です。