情報収集がひたすら面倒。まぁ同人から比べるとHシーンのクオリティは正当に進化を遂げていますからこの点数。とはいえ修正すべき箇所は山積みか。
まず、商業としてやっていくのならば、録音環境をもっとどうにかすべき。
音割れが同人時代から何も変わっちゃいない。
また、声優をなんとかすべき。サブキャラの棒読みには正直萎えてくる。
極めつけは、意味のわかんない会話と、永遠と同じ会話をループさせて、目当ての会話を引き出す作業だけで、丸々半日以上費やしても、頑張れたのはHシーンのおかげ。
「ねぇねぇ、おにいちゃん~…」この台詞だけで数時間は費やした気がする。
Hシーンはさすがのこだわり。ぽよんぽよんした肉の動きなどは相変わらず、群を抜いている。
もうほとんどこれで点数をつけているようなもんですね。
シナリオは…なかったことにしていいですか…
最後の展開で、ジジイにセスナを借りて東京にって…何考えてシナリオ書いたんでしょ。しかも、バス停の風景に突如現る!ある意味すごいよね。
最後の怒涛の?展開で意味不明な選択肢を大量に入れてますが、必要だったのか?あれ…
シナリオを今の数倍、数十倍気合を入れて、ヒロインは一人でも良いので服装や下着のバリエーションを増やしてもらえれば、どんなに高くても買いそう。
それ位、このブランドはHシーンが秀逸なので、頑張って欲しい。