声優のファンディスクというべき作品。そして、声というものがどれだけ重要であるかというのを再認識させられる。
内容について、理解は出来ても納得は出来ません。あまりにも展開の意味不明さが目立ちます。
しかーし!無駄な展開を排除した潔さが逆に良いですね。
声優は有名どころを押さえていて、抜きゲーとしては良質です。
抜きゲーならば抜きゲーとしての利用価値がどれほどあるかという点を重要視して点数を付けるので、75点とします。
難点を挙げるならば、シチュエーションの少なさでしょうか。
もう少し、ヒロインの羞恥を煽るようなシーンがあってもよかったかなーと思いますね。