レイプ物と思うからだめなんです。これは馬鹿ゲーなんです。
Rapestとは、Rapeの最上級なのですよ。
別の言い方をすると、Very fuck'nなのですよ！！
・・・閑話休題。
時間を止めてセックルするということは、即ち相手が完璧に無反応ということで。
つまり、表情も変わらなければ声も出ないということで。
言い方を変えれば、生身のダッチワイフ（ぇ？）を相手にするということで。
そりゃあ、普通に犯るだけじゃあ、面白くも無いです。
そんなわけで主人公は、そこに面白さを見出すために、色々試すわけですよ。
今まさに食べようとしているホットドッグを俺ドッグに変えてみたり。
短距離走や水泳のスタート姿勢で犯してみたり。
生放送中のお天気お姉さんをナマ中継にするため、静止した世界の中を遠路遥々テレビ局に行ったり。
ジェットコースターファックとかいう、もはやアクロバティックってレベルじゃねえようなことに挑んでみたり。
即ちこのゲームの目的は、「時間を止められれば、エロし放題だぜ！」ではなく、「どんくらいバカなことができるかなー？」を堪能するということなのです。
このバカっぷりは、実は公式のキャラ紹介からも伝わってきます。「正確に言うと、時間が止まっている訳ではない。光速で動くことで、時間が止まっていると勘違いをしている」……光速でレイプして射精ってどんだけ早漏なんだよ＆そんな高速ピストンしたら摩擦でナニが焼けるんじゃないか？……いいんです、バカゲーだから！
アオリに「あり得ない状況下でのレイプ！」とか書かれてますが、これは一般的に考える「あり得ない」の斜め上にあるモノということに気づくべきです。
逆に、これに気づかないと、「大学のくせに高校みたいな教室風景」「29歳で教授とかありえねぇ」「主人公の思考パターンはイノシシ以下」といった、ゲームの粗ばかりが目立つようになってきます。勿体無いことです。
陵辱目的で買ってはいけません。シャレの通じる人向け。