諸君、私はパンツが好きだ
とうとう発売されました「へんし~ん パンツになってクンクンペロペロ」
名前のとおりバカゲー+抜きゲーの要素を含むこのゲーム、期待通りの完成度に仕上がってるだろうか?と心待ちにしている変態紳士の方々も少なくないでしょう。
届いてから半日、プレイを終えて確信できました。これは良質抜きゲーであると。
【ゲームシステム】
日常は場所移動形式で、イベントアイコンを探してイベントを消化していきます。物語進行に関係のないイベントもいくつか存在、ほぼ全てのイベントがH回想対象です。
難易度はそれほど難しくありません。
ゲーム内の携帯端末で進行ルートがわかりますのでとても親切な設計となってます。
【キャラクター】
過去作に比べて攻略キャラが増えてます(たぶん)。担任の先生以外はみんな同じ学校の学生です。いずれもかわいいヒロインなのでいずれかヒットすると思います。中田シスターズは二人一組扱い。姉妹どn
例の珍獣ももちろん登場します。
【シナリオ】
バカゲーですのでテキストは軽め。ネットスラングなどどこかで聞いたような台詞が飛び出します。主人公が清々しいほどの変態なので常に下ネタ全開、エロ展開。
序盤からいきなりパンツになれるわけではなく、はじめはヘッドホンに化けてペロペロしたり、階段になって下から眺めたりといったソフト(?)なイタズラから入ります。
メインヒロインのパンツになれるのはほぼ終盤、END条件が確立してから。
【演出】
変身するときの演出がなかなか凝ってます。Hシーンは一部アニメーションあり(18枚)
May-Be SOFTのHPにあったような下着装着シーン、ピストン等。
主人公がクンクンハァハァするときにSEが入ります。
【エロ】
回想シーン数95枚。9割は主人公が変身してる状態でのH。実用性は高し。
抜きゲーとしてかなり満足のいくゲームだと思います。
普通のエロに満足できなくなった方、クンクンペロペロしたい方は買ってみてはいかがでしょうか