う~ん、残念。ToHeartの冠は重すぎたかな。
初代ToHeartに100点を付けている者です。
期待してしまっただけに、、、ハードルが高かったかな。
同時期の他ゲームに比べても今ひとつ。
×あまり泣けない。無駄に長く感じてしまうシナリオ。
パンチの弱いシナリオで無理にボリュームがあるせいか、辛い。
コンプまで10カ月程かかりました。。。
○日常会話の面白さは、ToHeartの持ち味出ていたと思います。
×古臭い、使いづらいシステム。
ワイド・スクリーン非対応。(←これがデカイ減点対象です。)
環境設定もWindowsのメニュータイプなんで使いづらいです。
フル画面テキスト形式は、読みやすくて好き。
×絵、少なすぎませんか?
同時代の他のゲームと比べてみても、イベント絵が少なすぎ。
シナリオ・ボリュームに比べて圧倒的に少ない。
キャラのエフェクトも少ないし、、、。
Imagine(想像してごらん…)な作りです。
◎相変わらず曲がいい。初代の名曲もそのままに。
初代ToHeartの曲を多く使っていて、ちょっとズルイですね。
曲が良いからグッときます。
(むしろ曲が駄目だったらどうなることか?)
○容赦なくあなる
始めてとか関係ないし。
喜んでもらえるなら、あなるも差し出すし。
■キャラ別(クリア順)
十波 由真 …まさかのアナル眼鏡。
珊瑚、瑠璃、 …4P、ウザイが後半で慣れる。
オカルト …うーん、うーん。
先輩 …七転八倒面白い、まーりゃん様。
タマ …短い、キャラ良いからOK、あなる。見た目さおりんぽくね?
るーこ …土管、夕焼けCGが良し。
長黒髪 …いきなり歌いだす。
委員長 …キャラ良し。シナリオ物足りなし。
このみ …さすがメイン。秀逸。一番泣けました。
■最後に
Leafもっと頑張ってほしかった。