変身ヒロインものなのに、ノリノリで犯されるシーンばかりなのが残念だった。
今作は今までの外伝とは違って、ラピスラズリではなく本編のメインヒロインであるエンジェライトがメインヒロインの外伝となっている。
ストーリーの時系列が本編後な上に本編ヒロインが主人公なので、そも外伝とは？と言いたくなるが、低価格の抜きゲーだし細かいことは気にする必要はないと思う。
新コスチュームは本外伝でも用意されており、エンジェライトが悪堕ち変身コスを着てハメ撮りされるシーンがある。
本作のボリュームは他の外伝と同様にＣＧ５枚、回想シーンも５回となっており、ゲームパートがあることも考えるとお買い得と言えるボリュームだと思う。
Ｈシーンは全て敵に見せられた幻覚（ラストシーンは違うかも）で、幻覚の中ではヒロインは自分に課せられた役割を、内面も含めて演じるように強いられるのが本外伝の特徴となっている。
演じる役はシーンによって違うのだが、援交大好きな女学生や、ＡＶ女優、恋人、淫乱女教師、雌奴隷メイドなどがあった。
本作の残念な点としては、ヒロインが嫌がる・抵抗するシーンが殆どないことで、ラストのラピスラズリが犯されるシーン以外は、与えられた役割を演じてノリノリで犯されるので、変身ヒロインものの醍醐味である抵抗するヒロインを見ることができないのが残念だった。
個人的な趣味を言うなら、表面上は役割を演じても中身は正気のままの方が、変身ヒロインらしくてよかったと感じた。
シーン内容は以下の通りとなっている：
・手足が触手状の巨漢の怪人相手に援交で正常位で犯される（非変身状態）
・悪堕ちコスチュームを着た状態で乱交ハメ撮り
・衆人観衆の前で触手に犯される
・恋人やご主人様と勘違いした触手に奉仕
・ラピスラズリが悪堕ちしたエンジェライトと共に人型怪人に犯される