リアルタイム3Dエロゲ初期のの名作
リアルタイム3Dによる痴漢&陵辱ゲーで、当時としては名作と言えるでしょう。
リップシンクや乳揺れエンジンなど、技術的にもレベルが上がってきており、
当時、痴漢シーンのお触り感は、なかなかインパクトを受けました。
いくつかの選択肢でゲームオーバーの分岐があったり、
痴漢シーンでのゲームオーバーもありますが(難易度緩し)、
いわゆるゲーム性を排し、ストーリーもあってないようなもの。
その分、リアルタイム3Dエロの表現を追求するという、
現在のイリュージョンの路線は、ここが発端となっているようにも思えます。
既に、この路線の継承者であるRapeLayも発売されていますので、
今から新規にプレイする価値があるか?については微妙ですが、
3Dエロゲを歴史を振り返ってみたい御仁に於いては、
本作をチェックされても有意義かも知れません。
(ただしDVD-PGはNG、リアルタイム3Dの美点が抜け落ちた別物ですから)
なお、乳揺れエンジン搭載の影響なのか、このソフト、結構、重めです。