まさに『エロゲー』 擬人化したテンション高すぎるキャラとノリについていければ楽しいこと楽しいこと。 おぱんつ隠れ最強。
なんか懐かしい、ひさびさに『エロゲー』の雰囲気に出会えたような。
やってることは冷静にみれば馬鹿馬鹿しく下手をすれば寒い。が、みんなで笑って許せてしまう
そんなゲームは年に何本もないと思う。 そういう意味では良作だといえる。
特にしまと一緒に妹のぱんつを発掘するシーンは笑えた笑えた。
もちろん妹に見つかるなんて誰もがわかっていることである。問題は見つかったその後、
共犯者(というか首謀者)であるしまは『秘技:おぱんつ隠れ』を発動し、そこらじゅうにぱんつを
撒き散らして消えてしまう。
静かに怒る妹、部屋中に撒き散るぱんつ、取り残される兄。
なんてシュールな光景なんだろうか。
とまあ、こんな感じ?でとにかく楽しいゲームでした。
メノウは雰囲気を変えるルートとしていい味をだしていると思います(個人的には評価UP)