500円セール tier表(2024秋)
※個人の感想です。
気分次第で消します。
【前提】
1.私は大半の作品を発売当時「新品」で購入しています。(エロゲーマーの鏡!!変態!!)
故に内容に対して、このセール金額は破格だ!と思ったものを回顧しながら抜粋しています。
「500円セールで買ったわけではない」・「DL購入ではない場合が多い」
この2点に留意してください。
(※過去に500円セールのみで購入した作品は除外されています)
2.既プレイでも、DL媒体とあまりにも規格や年代が異なるもの(EVEや雪桜)には触れません。
3.当然ですが、未プレイのものは知りません(笑)
4.感想は参考程度に留めてください。
( ◜▿◝ )
RankS:非常にクオリティが高く作品としての欠点が少ない、かつ印象に残る作品(好印象)
『ガンナイトガール』
→ストーリーの誘導が巧く、このヒロインを選択したから
こういう未来につながる=分枝世界の差別化が、結末まで丁寧に描かれている。
あくまで主役はヒロイン達なので、読者のヘイトを集めやすい
絢斗クンに対して、妖精哲学の三信を忘れてはならない。
挿入歌「AveFlag」のフルバージョンがないのが残念。
エロシーン含め大きな欠点がなく、予約購入したことにも一切の後悔がない。
『悪魔娘の看板料理』
→意外にもストーリーが面白く、メインヒロインアルテと主人公ギンの関係性が良い。
ゲームシステムは異なるものの、ソフトハウスキャラ作品では
『ウィザーズクライマー』に匹敵する面白さがある。
欠点としては、サブヒロインのエンディングが淡白、周回プレイの調整不足、
サシィアーネのエロシーンが足りないなどが挙げられる。
セールとしてはお買い得筆頭なので、体験版だけでもプレイしてみてはどうだろうか。
RankA:全体的にクオリティが高く、強みがはっきりとした作品(新品購入でもお得感があった作品)
『その古城に勇者砲あり!』
→再プレイ時にちょっととっつきにくさを感じたので、体験版はプレイした方が良いかも。
作品としての面白さは『悪魔娘の看板料理』には劣るが、エロシーンは明確にこちらが上。
特にティーナとエクリの破壊力はソフトハウスキャラ作品において最上位級。
『とっぱら ~ざしきわらしのはなし~』
→御影さんことふーりんに癒される田舎ADV。
デブ専(失礼!w)になる前の一番良かった頃のアマクラ氏の原画が見られる希少な作品。
この作品を500円で遊べるのは犯罪では?
『こいのす☆イチャコライズ』
→スケベすぎるゲーム。
スケベぇする以外に何もないと言えば何もないが、その一点が強すぎる。
主人公が変態すぎて若干ひくのと、なつめの絵と声のイメージが嚙み合わないなど弱点はある。
『はじカノ ~君がいる部屋~』(普及版をDL購入)
→スケベすぎるゲームその2。
普及版が出てこんなに早くセール落ちするとは思わなんだ……
文章が巧く読みやすいが、登場人物の少なさや展開の起伏の穏やかさから、
ヌキゲーの域を出ない単調さが目立つ。
シナリオちゃんと描かないんだったら、舞衣と結愛奈にコンドームは要らないと思うんだ。
『付喪女・あおゑ』
→いや、短編で巧く纏まっていて、普通に面白いよコレ。
思わず長文感想書くぐらいには好きだったよ(結構前に感想消しちゃったけど)
エロゲーってやっぱラブコメの延長線上だよね。
断面要らねぇとか脚本が若干急ぎ足だったのは残念だったけど、定価で買って後悔はなかったかな。
『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない Vol.1』
→いや、面白いよコレも。
文章はうまいのに改行が変とかボリュームがやや短いとか欠点はあるけど、
18禁要素もしっかり際立ってて良い作品だと思うよ。
続編がすげぇ中途半端な感じで止まっちゃっているからこの評価。
RankB:魅力はあるが弱点もある作品(定価で買わせる力があると思われる作品)
『BE-YOND ~黒大将に見られてる~』(世代ズレにて中古購入。2500円程度だった気がする)
→動作環境は各自確認してください。
実はかな~り面白い作品。
雰囲気は『YAT安心!宇宙旅行』。
シリアスにとらえると前半部分の命の軽さが後半になるほど非常に気になる作品ではあるんだけど、
エンタメと割り切って楽しめばマジで面白い。
好きさ加減で言えば文句なしに「RankS」なんだけど、
DL版を買ったとて動作環境が怪しいのでこの評価に落ち着いちゃった感じ。
『すみれ』
→DL版には関係ないけど、ねこねこはディスクレスできなかったよねぇ。
音楽や演出は◎。
見どころもあるけどエロゲーとしては……う~ん。
過去作『そらいろ』のつばめルートが中々印象深かったから、
すみれの世界観そのものが少し幼く見えてしまったのが残念。
単独で捉えたら良い作品なんじゃないかな。
『えろまんが! Hもマンガもステップアップ♪』
→このゲーム絶対許せないことが1個あってさ、発売当時、尚生のエロシーンで絶対落ちるんだよ。
パッチもちょっと遅かったし、なんじゃこりゃってなったの覚えてる。
浮気すると即バッド(当たり前!)なのと後半ほどひぎぃ系になるので抵抗ある人はつらいかも。
まぁ、定価ならバグがなければ妥当、500円なら破格って感じ。
RankC:魅力と欠点が半々ぐらいの作品(定価がちょっと高く感じる作品)
『ルーンロオド』
→導入はうんちなんだけど、1時間ぐらいプレイしていると、アレ?面白いんじゃね?ってなる。
で、クリアして2週間ぐらいたつと結構面白かった印象は残っているんだけど、
シナリオ忘れているって感じ。
過去2作品はOP詐欺の香りがして買わなかったんだけど、本作は悪くなかったと思うよ。
『Swindle』(世代ズレにて中古購入。2000円程度だった気がする)
→ミンク関連の特徴として、絵が良いのに抜けない……!って印象が強かった。
本作は、そんな印象に待った!をかけた一作だったよ。
攻略がややこしいから、素直にサイトに頼った方が良いかも。
『おしえて Re:メイド』(世代ズレにて中古購入。2000円程度だった気がする)
→思ったよりえっちだったシリーズ。
声優の水鏡さんの声め~っちゃ好きだったから、買い漁ってたシリーズ。
今の人にはFateの氷室って言えば通じるのかな。
『ボクの手の中の楽園』
→思っていたより面白かったシリーズ。
中堅なろう以上、中堅ラノベ(このすば等)未満の印象。
主人公がショタっぽい見た目だけど、読んでいれば気にならないと思う。
プレイしたのが大分前なので、かなりいい加減な感想かも。
テンプレかつシンプルだけど、最近はそれすら物語を纏められない方が多い。
RankD:クリアした時は定価でも違和感がなかったが、今思うと微妙な作品
『月染の枷鎖 -the end of the scarlet luna-』
→OPだけで元を取った……、本当に?シリーズ。
主人公が『灯穂奇譚』の主人公に近い無能系で、
読んでいてフラストレーションが溜まる印象があった。
柚子さんが居なかったら、恐らく評価は『MQ』より下。(超クソゲー『end sleep』と互角)
『ドコのドナタの感情経路』
→前作CVの声だけで世の中のお兄ちゃんをイカせる桐谷華は偉大だった……
桃井いちごも強かった……と感じさせるちょっと残念な後継作。
シナリオは元から期待していなかったが、テキストのせいなのかエロが劣化したように感じる。
絵も大事だけど、やっぱり一番大事なのは文章だよ。
『アオイロノート』
→前作で痛い目見たのにまた新作買ったバカは誰だよ!?俺だよ!!
クリークはエロゲーに出るならもう少し真剣にえちぃ演技を研究しないとダメ。
監修はこれでOK出すな。
もっと本気でやらないとブルボンには到底追いつけないぞ!
シナリオは今回もダメでした。
RankE:定価&中古で買ったことをクリア後激しく後悔した作品(MQより下)、500円ならまぁ……
『あやめの町とお姫様』
→シナリオ以前にテキストがダメ。寝落ち3回。めっちゃつまらん。
メインヒロインが水橋。
イコール、エロシーン壊滅。
蘭のえっちなCGにつられて買ったのに、そっちも尺短くて終了。
最悪。500円なら画集にはなるんじゃない?
『Inclusion ~インクルージョン~』(世代ズレにて中古購入。2500円程度だった気がする)
→寝落ち4回以上。
声を大きくして叫びたい。
く そ つ ま ん ね ぇ !!
セーブデータぶち込んで画集です。
頑張って書きました。ヽ(`Д´)ノ