「その姿でこれ程の力を持ちうるとは…人の世でも名の通った英雄か?」
「いや、パン屋の娘だ」
【前提】
1.『ASTLIBRA Revision 生きた証』を先にプレイすることを強く推奨しています。
(後日談を含むため)
ちなみにswitch版に引継ぎ要素はありません。
2.本作はswitch版の感想です。
フリー版の内容より大幅にボリュームアップしています。
steam版と異なり、単独購入可能です。
3.ストーリーは極力ネタバレしません。(重要!!)
4.感想は参考程度に留めてください。
■注意点
・難易度『無理』は初期選択のみ可能。
易しい・普通・地獄はいつでも変更可能。
・バレンタインチョコは現状1つのみ入手可能。(高LIBRAアイテム)
『希少の石板』との選択となる。(妹ちゃんの交換アイテム)
個人的には石板の方が優先度が高い。
・2章ボス撃破後に、高難易度ボス出現。
本編と異なり、撃破するとイベント後『カイザーリング』を貰える。(ここでしか入手できない)
攻略法は本編と同じで、とにかく球体を優先して破壊すること。
・GROWで入手できる鍵はよく見てから使うこと。
・服屋でサブ職解放忘れがちw(クリア後に気づいた)
・A連打でボード重ね事故注意(1敗)
・コインで交換する部屋の優先順位は 魔導クリスタル>>>その他
(高級くじ引きで全魔導クリスタル交換後も、交換部屋では手に入る)
・溶岩ステージのコポコポSEが流れっぱなしになるバグを発見
セーブ後、オプション→タイトル→再ロードで元に戻る
■難易度『地獄』、雑感&報告
パン屋の娘、強すぎる(笑)
メンタル以外は英雄殿より数段強いんじゃないか。
=この世界最強。
そのうち惑星最強とかに目指すことになりそうw
……
デモ版のβ世界線がこの世界だと思われる。
追加シナリオは、本編『Revision』の結末以降の話へと繋がる。
シロや大賢者、宰相、私のプラダさんやハゲ、リーバイスなどは今回は出番なし。
当然ながらナグモ(とランカーさん)もお休み。
……
最強のロックシールド(に近い魔法)は今回は採用を見送られた。
その代わり多種多様のド派手な魔法が採用されており、
戦闘の面白さの幅は本編にやや勝るかもしれない。
宝箱部屋や採掘場、弓を用いたミニゲームなど随所に遊び心が盛り込まれている。
同作者の『マジカス』から輸入した要素も多く、ユーザーを楽しませる工夫が随所に盛り込まれている。
ちなみに6層~で敵の強さが跳ね上がり、本編では多くの人が戦闘を避け続けた、
裏マップの雑魚どもが押し寄せてきたのには笑ってしまった。
クリア状況は全ボス撃破済みで、ペロペロキャンデーと英雄の髪飾りを除く
すべてのアイテムを所持済み。(ティッシュ足りないw)→GET
タイムアタック 27秒38→21秒55→14秒11
総評:ゲーム性が向上しており、やはり最終評価は神ゲーに落ち着く。
追加で新規採用されたBGMが格好良くて素敵。
島白さんの「CyLen」が背景にマッチしていて特に良い。
カロンに比べ真面目なポリンは、もっと笑い方面に弄っても良かったかも(笑)
最後まで本当にユーザー愛に溢れた素晴らしい作品だった。
ちなみに、現在KEIZO氏の『マジカス』も並行してプレイしているが、
最初に取り損ねた「エロ本」を入手するために、20時間巻き戻そうか真剣に悩んでいる。