思い立ったら一直線、刃道バカのワガママ娘に恋する作品だった。
パルヴィルート:たいせつなことを捧げて願いを叶えたお話
主人公ではなくパルヴィにスポットライトが当たっていたルート
代償を払って勝ち上がっていくのが、納得感があり、
また一種の演武士の散り様としてもよかった。
小鞠ルート:
このルートは他2ルートと比べてそんなに響かなかった。
話としては父親の話とかの清算という感じ。
九曜の本懐を打ち砕いたり、要所では記憶に残っているが、
撫子ルートが良すぎて記憶とか印象が飛んでるかも
撫子ルート:直情刃道バカワガママ娘と最高の瞬間を作るお話
共通ルートから常に主人公たちを引っ張って(ワガママを通しまくって)いてよかった
告白シーンのCGがよかった
障害や悩むことはあっても、お互いが思いあって無上の刹那に至るいいお話だった
結構な被害が出たけど当の本人が納得しているならいいかなって感じ
最高の話だった